新規のお客様は、どのようにして、あなたのお店に来るのでしょうか?
新規のお客様は、どのようにして、あなたのお店に来るのでしょうか?
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
集客を考えるときに、どうしても部分的に、考えがちですね。
時系列で、考えてみることも大切です。
まずは、見込み客が、あなたのサロンを知る必要がありますね。
そもそも、知らなければ、来るはずがないですよね。
あなたのサロンを知らないご近所の見込み客には、あなたのサロンの存在を、知らせる。
その次に、あなたのサロンを知って、その人が、あなたのお店やスタッフに興味を持たなければなりません。
そして、あなたのサロンに足を運び、
あなたのサロンのドアを開ける
そして初めて、新規客となって、来店ということになります。
来店してから、どのようなメニューを施術するかを考えて
決めて、メニューを決定する。
美容室やネイルサロンなどのように、技術を売るサロンならば、来店くだされば、何らかの技術はしていただける場合がほとんどです。
サロン側でする行動は、
お店の存在を知らない見込み客に、どのようにして、知ってもらうかを考える。
それが、看板にするか、チラシにするか?POPにするか?はたまたフリーペーパーにするか?
ということを、決める。
その次には、内容はどんなことを書くか?ということを考える。
この時、どんなお客様に当てて書く広告なのか?ということで、書く内容は大きく変わってきます。
その次にその見込み客はどこにいるのかということを考える。
場所がわかったら、どのくらいの枚数や部数にするのかを検討する。
このように、知らない人に知らせるというだけでも、行動は、様々なことの積み重ねになりますね。
それをざっくり一括りにしてで考えてしまうと、一つ一つのやることが、見えなくなって、わからなくなってしまいます。
そこで、それぞれのパーツに区切って、考えることで、単純化して、進めやすくなります。
しかし、物販の場合は、来店したから必ずしも商品を買っていただけるわけではありません。
技術系サロンでも、店販の場合は同じです。
来店してから後のアプローチもとっても大切になりますね。
お店に入ったお客様は、どのような行動を通じて、「買う」という結果に到達するんでしょうか?