あなたは、「知っている美容室」と「知らない美容室」のどちらが行きやすいですか?
あなたは、「知っている美容室」と「知らない美容室」のどちらが行きやすいですか?
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
もちろん「知っている美容室」ですよね。
行ったことのない美容室は、どのように知るのでしょうか?
行ったことのない美容室は、お店の状況を知らないわけです。
でも、ずっと、行きやすい行きつけの美容院に行き続けるか?というと、そんなことはないですよね。
「隣の芝生は青く見える」ですから。
また、好奇心もありますし、なんといっても飽きる動物ですから。
気に入っていても、やがて飽きも来る。
だから、日本中の美容室では、多かれ少なかれ、新規客は定期的に訪れます。
この新規客を、どこの美容室でも増やしたいと思う。
見込み客の気分次第の新規来店を、じっと待っていてもラチがあきませんね。
そこで、あなたのサロンの情報を伝える。
どんなスタッフが何人にて、どんなコンセプトで、何歳と何歳のスタッフが居て、パーマの得意なスタッフと、カットの得意なスタッフと、おばあちゃんが得意なスタッフがいて・・・・・・。
このような情報をチラシやブログや、HPで与える。
これを続けることで、知っている(ような)状態に変えることが出来ます。
するとやがて、あなたのサロンに一度も行ったことがないのに、「あなたのサロンを知っている」という美容室にすることが出来るんですね。