無料メール相談のお申し込みはこちら

お知らせ

一番最初に、私が手書きチラシをはじめたワケは?

一番最初に、私が手書きチラシをはじめたワケは?

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

私は、セミナーの時によく聞かれることがあります。

それは、

「どのように手書きチラシに、移行できたのですか?その経緯は?」

 

 という質問です。

多くの方は、

「手書きの良さは、なんとなく分かるけれど、いざ実際にサロンで導入するとなると勇気がいるので、なかなか踏み切れない。」

そのような心境なのでしょう。

実は、私も、手書きチラシを始めるにあたって、まさにその心境だったのです。

私は元々、フルカラーのチラシを印刷業者さんに依頼して、オシャレさを全面に出した美容室の広告ばかりを新聞に折り込んでいました。

フリーペーパーなど情報雑誌の広告枠には、何社もの雑誌に掲載していました。

NTTのタウンページにも、広告枠を出していました。

全て、お金がかかる広告ばかりです。

しかし、それに見合った新規客は、徐々に確保できなくなってきた。

私は、オシャレさと技術を売りにしていれば、美容室は集客できると思い込んでいましたから、その他の方法はわかりません・・・。

そのようなとき、私はある方法(人)に出会ったのです。

お店のスタッフの「思いを語る」そんな営業方針、「技術」から「人」にフォーカスする。

その一つのツールが手書きチラシというわけです。

「まさか、美容室で手書き??・・・ありえない。。。」

そんな私が、手書きチラシをはじめようと思えたきっかけは?

そして、

それまでの気持ちの切り変えるための葛藤と、乗り越えることができた出来事は?・・・そのへんの経緯も書き綴っています。

チラシの作り方だけではなく、私の気持ちの変化と、その時とった行動も赤裸々に綴っています。

悩んでいた時期のことも、正直に書いてあるので、ちょっと恥ずかしいのですが・・・^^;

技術を全面に出して売っていた私の美容室が、スタッフに焦点を当てはじめたことで、安売りせずに、売上が上がってきた経緯に興味がある方は、こちらに書いてあります、そんな本の内容になっています。

 

 

カテゴリ: お知らせ, 新規客を増やす方法

「美容室でチラシに技術のことは書かなくても、新規のお客さまは来ます」の巻

「美容室でチラシに技術のことは書かなくても、新規のお客さまは来ます」の巻

 

サロンでのスタッフの様子をチラシに書いたら、ゾクゾクと新規客がそのスタッフを見にきました。

 

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

どこの美容室でもよくある会話ですが、ちょっと面白かったので、事実をそのまま手書きチラシに書いてみました。

すると、いつもより新規客が多く来店いただきました。

                          ↓

小さなサロンの集客して固定させる方法

裏には着付けのことも載せたので、

通常客(パーマ、カラー、カットなど)8名と着付け客10名の合計18名のご来店。

チラシ経費合計31000円

新規来店売上げ135000円

差し引き利益104000円也。

今回は、この内容で、スタッフ(よっちゃん)の人間性が垣間見れて

このスタッフを探しながら入ってくる新規客。

「あなたがよっちゃん!?」といいながら入ってくる新規客が多かったのも印象的でした。

まるで、常連客のように・・・。

たった1枚のチラシでお客さまの反応がこうなるのかと、思い知らされました(笑)

もちろんこの後、新規客は常連客にステップアップしていきました。

多くの場合美容室のチラシでは、最新技術を前面に掲載するものが多いです。

炭酸水とか、3Dとか、ヘッドスパとか・・・、あんがいそれは、多くのライバルサロンも載せているので差別化にならなかったりします。

そこで、毎日のあなたのサロンの日常を手書きチラシでお知らせするだけで、親しみやすいお客様が集まってくるんですね。

お試し下さい、あなたのサロンの日常を書いた手書きチラシを。

カテゴリ: お知らせ, 集客について

チラシの題名、とっても大切です。

チラシの題名、とっても大切です。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

お客様の声の紹介です。

最近増えてます!の書き出しや形状記憶ケラチンカールのパーマの説明、これからの梅雨時こそ気分良く髪を決めたいですよね!

と、お客様の悩みが解決できるような見出しがいいと思います。

こんなストレートパーマがあったらいいなーとか季節によってお客様の要望が違うので使い分けがきちんとできてチラシを折り込む重要性を感じました。

この時期、縮毛矯正・ストレートを誰しもしたくなりますよね!等もお客様の悩みや気になる所にポイントを絞るのはいいと思っています。

チラシは手紙と違うと思っていますが、ニュースレターのようなチラシも続けて出せば、認知されいいかもしれませんね。

キレイなイメージチラシもいいのですが、白地に文字だけのチラシでも集客できると実感しています。

いつもチラシ事例集を参考に、させて頂き多くのサロンさんの頑張りで私も元気を頂いています。

本当にありがとうございます。

 

ヘアメイク リベール さま

ヘアメイク リベールさま ありがとうございます。

他のサロンさんの事例を見ることで、元気をもらえますよね。

カテゴリ: お知らせ, 集客について

サロン集客チラシについての、ご感想をいただきました。

サロン集客チラシについての、ご感想をいただきました。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

以下↓

私は、去年9月にお店をにオープンしました。そんな中なかな集客がうまくいかずに悩んでいました。

当店は、通り1本奥に入っているため全然目立ちません。そのためチラシ試作戦しかないと考えお金がかけられないため自分でデザインして自分で印刷して朝早くから自分で配りました。

枚数にすると15000枚配って回収率0.003%止まりでした。どうしていいか訳がわからなくなっているところで、ネットでサロンのチラシの書き方を検索していましたら青木さんのページにたどり着きました。

そしてチラシの書き方の本を購入しまして、読んだところもっと内容が知りたくなり、さらにチラシの書き方を見てみたくなりました。

最初は不安でした。同じ金額で折り込み入れた方がよかったのではないだろうか?そんな考えも少しありました。サイトには、目から鱗とありましたが信じない私もそうなりました。

購入して些細な事でも質問してくださいとあり遠慮なく相談しました。

最初は、商品のお話から質問しましたが、徐々に商品の話からから離れてしまい内容が長くなってしまいました。

すると青木さんは、ご自分のお店が終わった後にわざわざ電話をかけてきてくださり1時間以上も相談に乗っていただきました。

一番は自分が正しいという熱い思いが間違った方に向いてしまっていると意味がないということがよくわかりました。

青木さんは、私が今まで出会った事のない人です。どうしてもっと早くお話ができなかったのかと思いました。

自分では正しいと思っていたことが実は、押しつけになるという全く別の視点からの見方を知りました。

また青木さんには、私のお店に合う書き方の例を細かく教えて頂きました。

そうすると、今までチラシに書く内容やパターンがあまりでなかったのが、今度は、頭の中からイメージがあふれ出て何回入れても間に合わない感じです。

まだチラシは作成してないため結果は出てませんが全然違う視線で楽しくチラシが作れます。

早速、作ってみたいと思います。結果はまた後日報告したいです。
P・S昨日は長々とすみませんでした。大変かもしれませんが、どうかまたご相談に乗ってください。よろしくお願いします。

以上↑

と、このようなメールです。

多くの方が、落とし穴にハマってしまいます。

思い入れが強ければ強いほど、方向性が違っていた場合、消費者のニーズから、努力すればするほど、どんどん離れていってしまうということなんです。

これは、真面目で一生懸命な人ほど、このスパイラルにはまってしまいがちですね。

どこかで気がつかないと、せっかくの努力が、反対方向に向かってしまうわけです。

時間と労力が、結果に結びつかないわけです。

するとどんな心境になってしまうのか?というと、

「こんなに一生懸命努力しているのに、どうして結果が出ないのか・・・・?なぜなんだろう・・・・・・?」と塞ぎこんでしまうわけです。。。

そのうち、諦めてしまう。。

これってとってももったいないことですね。

自分の頭の中だけでは限界があります。

 

なぜならば、それはあなたが今までに経験したことしか、頭に浮かばないから・・。

 

その場合は、他人に聞くんですね。

他人は、あなたとは違う人生を送っている。違う道を歩んできているんです。

ということは、あなたの頭の中にないことが、その人にはあるわけです。

その、あなたと違う、脳みその中の経験を借りるということです。

 

カテゴリ: お知らせ, 集客について

アロマサロンでもヒーリングサロンでも・・

アロマサロンでもヒーリングサロンでも・・

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

新規客をもっと集めるために、あなたのサロンをチラシでお知らせする。

「ここに、私のアロマサロンが、ありますよ!」って。

「こんなサロンですよ!!」ってお知らせする。

このときの、チラシでターゲットとするお客さまが、すでに、あなたのサロンの存在を、知っている人なのか?

 

それとも、存在さえ知らない人なのか?

これによって、書く内容は、大きく違ってきます。

知っている人であれば、どんな人が、どんなメニューで、どんな施術をやっていて、料金はいくらで、現在どんなお客さまが来ていて、どんな風に喜んでいらっしゃるのか?

このような内容を書く。

知らない人の場合は、加えて、大切なのが、地図です。

どの駅で降りて、どの道を歩いて、どの交差点を曲がって・・・。このようにわかりやすい行き方、この事がとっても大切になりますね。

このように、来ていただきたいお客さまによって、書く内容は違ってくる。

なので、チラシを書くときは、来てほしいお客さまを、頭に描いて書く事が、重要ですね。

カテゴリ: お知らせ, ネイルサロン・アロマサロン関係

私も、最初の頃はよくやりました。チラシのコピー。

私も、最初の頃はよくやりました。チラシのコピー。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です

個人サロンでは、業種にかかわらず、チラシにはできるだけお金をかけないほうが良いです。

なぜかっていうと、続けられなくなるから。

チラシ代の元が取れれば良いですけど、印刷業者さんに依頼して、10万円近くかけちゃうと、元が取れない場合が最近ではとっても多い。

ということは、オープン時に思い切って作ったおしゃれなチラシただ1回しか、出せない。

なんてことになりかねません。

チラシで伝えたいことは、たくさんあるはずです。

あなたのサロンの様子を、たった1枚のチラシだけで、伝えられるはずがありませんよね。

あなたは何歳で、どんな技術が得意で、お話好きなのか、技術に打ち込むタイプなのか?

常連さんと施術中は、どんなお話で盛り上がっているのか?

あなたのサロンの常連さんは、どんな客層が多いのか?

その常連さんたちは、あなたのサロンや、あなたのどんなところが良くて、リピーターになっているのか?

あなたが、先週受講した講習会では、どんな新しい技術を学んだのか?

そして、それを、どうして早速導入する気になったのか?

サロンを運営していると、毎月毎月、まだあなたのサロンを知らない見込み客に伝えたいことって、どんどん出てきませんか?

それを伝える媒体は、定期的に出したいんですね。

なので、お金はかけない方が長続きできるんですね。

ということで結論は、チラシには、お金をかけてはいけません。

なので、このようにして、チラシ代を割安にするんです。

頭を使うと、お金がかからない方法はたくさんありますね。

カテゴリ: お知らせ, 集客について

サロン集客ミニ音声セミナー、期限限定で公開!!

サロン集客ミニ音声セミナー、期限限定で公開!!

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です

ネイルサロン様と、電話でのお話の内容を、ご本人様了解いただき、期限限定で公開します。

いつ閉じるかわかりませんので、お早めにお聞きくださいませ。

カテゴリ: お知らせ, ネイルサロン・アロマサロン関係

やっと、集客のどん底から、抜け出せた!

やっと、集客のどん底から、抜け出せた!そう、コレを実践して、私の美容室の快進撃が始まった!

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

このチラシの考え方は、「お客さまの知りたいこと」を書くというもの、今まで私がしてきたチラシの内容は、「サロン側が知らせたいこと」を書いていたことに初めて気付いた。

こちらが知らせたいことは、消費者が知りたいことと必ずしも一致しないということを知った。

また、「自分のお店で集めたい客層」、反対に「来て欲しくない客層」も、一方であることを知ったときには、目からうろこだった。

「自店に来て欲しくないお客さま」という言葉自体発してはいけないと身体が身構えていた。

ところがこのことがとても重要で、これを自分が認識したその日から、自分のお店に集めるお客さまがはっきり見えだした。

それからお店のコンセプトも決まり、スタッフ全員でその方向に向かう道筋が出来た瞬間だった。

スタッフと共に夜遅くまでミーティングを開き、絞り込む客層を話し合う。

その結果、結婚前の女性ではなく、結婚している女性(主婦)に来て欲しい客層を絞り込むことにした。その日を境に店名を「美容室エープラス」から「主婦の美容室エープラス」に変更し看板を架け替えた。

すると、次の日から、面白いように新規客が集るようになった。

そして、私のお店は毎日、スタッフ達が来て欲しい客層ばかりが来店するお店に変貌した。

チラシで来店された新規客に月一回発行のニューズレター(サロン独自の手づくり新聞、瓦版)を送ることで、固定化が一層強化できるというシステムが出来上がった。

また、チラシで来店された新規客には、ニュースレターを出す前にエープラスのしおりを出している。

この中に書いてあることは、お店のミッション(私たちのお店に来店されたお客さまには、お店を後にしたその瞬間からどんな日常の変化を感じていただきたいのか?)とスタッフの紹介文、何が得意で、どんな性格なのか?

また、当サロンに現在来店されている常連客の生の声をお聞きした内容、「エープラスに通っている理由は○○だから、スタッフの○○さんのこんなところがいいのよ!」といった内容を綴ってある。

また、メニューの説明や、営業時間等の詳細な情報も漏れなく書かれているもの。

このしおりを読んでいただくと、通常は、お店のスタッフの思いや、すでに来店しているお客さまがどうしてこのお店に通っているのか?

という内容は1年2年と通いながら徐々に知っていくことを、一瞬でわかるようにしたことで、安心感が生まれ速いスピードで信頼を得て固定化に結びつく。

この3つのツールをひとつの「しくみ」として構築したことで、新規客の取り込みと、固定化が自動化するようになった。

私のお店は、スタッフもそのまま、技術もそのまま、料金設定もそのまま・・・このように、その他のことは何も変えることもなく、この3つのツールのしくみを機能させた。

するとどうだろう?新規客がゾクゾク来店し固定率が60%を軽く超え、結果的に1年後には客数、売り上げ共に倍増した。 

「お客さまの人生を豊かに導くのが、商人としての役割なのだ」様々な取り組みに挑戦してきたが、すべてに意味があり、無駄なことはひとつもなかったことに気がついた。

あの集客に、頭を抱える毎日だった美容室経営が、今ではスタッフの楽しそうなサロンワークとお客さまの笑い声が響く。

小さいながら、温かい人間関係が築かれた空間に、商売人としての生きがいをも見出した結果となった。

いま、毎日の商売が楽しくてたまらない。

 

カテゴリ: お知らせ, サロン経営

私の写真が・・・掲載されました。

私の写真が・・・掲載されました。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

NHKの信州の季節の写真の投稿HP『撮るしん』で、私の写真が掲載されました。

全くの個人的な事で恐縮ですが・・・。^^;

私は写真は全くの素人、

で、「カットやパーマの時に、お客様に楽しんでもらえたらいいかな~」と思って、1年半前から、家にあったデジカメで、近所の風景を撮っては、店の鏡の横にちょっと大きく引き伸ばして飾っていました。

私の店の前が写真屋さんなので、そこで大きく引き伸ばしていただいていました。

するとその写真屋さんの店主さん、NHKの「撮るしん」というサイトがあるから、出してみたら~」といわれたので、調子に乗って投稿してみたら、ビックリ!!
今日、掲載されました。

黄色が綺麗な、イチョウ並木です。

ということで、興味のある方はご覧くだされは嬉しいです。

カテゴリ: お知らせ, 日記

どうして、新規客さんが来ないのでしょうか?

どうして、新規客さんが来ないのでしょうか?新規のお客さまの心理は、あなたが付き合いたい「女性」「男性」と思えばわかりやすいです。

 

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

 

新規のお客さまを集めることと、好きな彼女や彼氏に、自分の存在を知ってもらうことと、とってもよく似ています。

知らない人に突然「付き合ってください!」って言われても、

「あんた誰??」となってしまいます。

同じように、サロンでも、新規客は、全く知らないお店に入っていくわけですから、勇気がいるわけです。

情報があればあるほど、安心しますよね。

そう、信頼関係の築けていない人のサロンには、なかなか入ってきてもらえないんですね。

信頼関係を築くためには、自分のプロフィールや実績、お客さまの声をきちんと伝えてあげたり、

「このお店はどんなサロンなのか?」

 

「どんなスタッフが働いているのか?」

「現在、どんなお客さまが常連さんで、いらしているのか?」

 

「その方たちはどんなふうに喜んでいらっしゃるのか?」

そのような事柄がより多くわかっていた方が、入りやすくなります。

例えばあなたが、付き合いたいと思っている、「男性」「女性」に、声をかける時には、どんな行動を起こすでしょうか?

きっと、あなたのことを知ってもらいたくて、また、安心して付き合って欲しいために、様々なあなたの情報を伝えると思うんですね。

私はこんな性格で、こんなお友達がいて、スポーツが好きで、こんな趣味があって・・・

というように、様々な情報を聞いてもらって、自分という人間を知ってほしいと思う。

それも、誠心誠意伝えると思うんですね。

なぜならば相手に、怪しいと思われたくないから。

 

安心感を与えたいと思うから。

また、変に着飾ったことを言うより、正直なあなたを伝えて、付き合ってもらえれば、この先、素直にお付き合いができますよね。

このように考えれば、新規客になる前の見込み客には、どんなことを知らせれば良いのかわかってくると思います。

 

カテゴリ: お知らせ, 集客について