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他店との技術の違いを出すのがけっこう難しいです。

ネイルサロンや美容室などの技術を売るお店は、他店との技術の違いを出すのがけっこう難しいです。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

なぜなら、それを伝えようとするあなたが、ご近所のライバル店の技術をすべて体験することが難しいからです。

どういうことかというと、そもそも技術の違いを伝えるには、どこがどう違うのか?を知らせるあなた自身が知っていなくては、他人さんに伝えようがありませんよね。

ということは、あなたはあなたのサロンの技術は当然わかっています。

あとは、あなたのご近所のライバルサロンの技術を、実際にどれだけ知っていますか?ということになると思うんです。

例えば、美容室ならば、あなたのサロンのご近所に、ライバルの美容室は、30軒や50軒あると思います。

そのライバルサロンで行われている技術を、実際にあなたも施術されたことがあるかどうかというと、ほとんどの方は、体験していないと思うんです。

だって、パーマやカラーやカットや縮毛矯正やトリートメントを、30軒もの美容室で、体験するって、かなり手間ひまがかかって、難しいのだと思います。

それなのに、技術の違いを広告などで、表現しようと思うから、どうかいたらよいのか書けなくなって、挙げ句の果てには、ありきたりな、サラサラとかつやつやみたいな抽象的な表現になってしまう場合が多いですね。

そもそも具体的な違いを知らないのに、それを伝えようとしても、それは、【そもそも、できない】・・・なのだと思います。

そこで、技術ではなく、こんな内容を知らせるんですね。

カテゴリ:お知らせ, ネイルサロン・アロマサロン関係