集客について
「美容室でチラシに技術のことは書かなくても、新規のお客さまは来ます」の巻
「美容室でチラシに技術のことは書かなくても、新規のお客さまは来ます」の巻
サロンでのスタッフの様子をチラシに書いたら、ゾクゾクと新規客がそのスタッフを見にきました。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
どこの美容室でもよくある会話ですが、ちょっと面白かったので、事実をそのまま手書きチラシに書いてみました。
すると、いつもより新規客が多く来店いただきました。
↓
裏には着付けのことも載せたので、
通常客(パーマ、カラー、カットなど)8名と着付け客10名の合計18名のご来店。
チラシ経費合計31000円
新規来店売上げ135000円
差し引き利益104000円也。
今回は、この内容で、スタッフ(よっちゃん)の人間性が垣間見れて
このスタッフを探しながら入ってくる新規客。
「あなたがよっちゃん!?」といいながら入ってくる新規客が多かったのも印象的でした。
まるで、常連客のように・・・。
たった1枚のチラシでお客さまの反応がこうなるのかと、思い知らされました(笑)
もちろんこの後、新規客は常連客にステップアップしていきました。
多くの場合美容室のチラシでは、最新技術を前面に掲載するものが多いです。
炭酸水とか、3Dとか、ヘッドスパとか・・・、あんがいそれは、多くのライバルサロンも載せているので差別化にならなかったりします。
そこで、毎日のあなたのサロンの日常を手書きチラシでお知らせするだけで、親しみやすいお客様が集まってくるんですね。
チラシの題名、とっても大切です。
チラシの題名、とっても大切です。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
お客様の声の紹介です。
↓
最近増えてます!の書き出しや形状記憶ケラチンカールのパーマの説明、これからの梅雨時こそ気分良く髪を決めたいですよね!
と、お客様の悩みが解決できるような見出しがいいと思います。
こんなストレートパーマがあったらいいなーとか季節によってお客様の要望が違うので使い分けがきちんとできてチラシを折り込む重要性を感じました。
この時期、縮毛矯正・ストレートを誰しもしたくなりますよね!等もお客様の悩みや気になる所にポイントを絞るのはいいと思っています。
チラシは手紙と違うと思っていますが、ニュースレターのようなチラシも続けて出せば、認知されいいかもしれませんね。
キレイなイメージチラシもいいのですが、白地に文字だけのチラシでも集客できると実感しています。
いつもチラシ事例集を参考に、させて頂き多くのサロンさんの頑張りで私も元気を頂いています。
本当にありがとうございます。
ヘアメイク リベール さま
↑
ヘアメイク リベールさま ありがとうございます。
サロン集客チラシについての、ご感想をいただきました。
サロン集客チラシについての、ご感想をいただきました。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
以下↓
私は、去年9月にお店をにオープンしました。そんな中なかな集客がうまくいかずに悩んでいました。
当店は、通り1本奥に入っているため全然目立ちません。そのためチラシ試作戦しかないと考えお金がかけられないため自分でデザインして自分で印刷して朝早くから自分で配りました。
枚数にすると15000枚配って回収率0.003%止まりでした。どうしていいか訳がわからなくなっているところで、ネットでサロンのチラシの書き方を検索していましたら青木さんのページにたどり着きました。
そしてチラシの書き方の本を購入しまして、読んだところもっと内容が知りたくなり、さらにチラシの書き方を見てみたくなりました。
最初は不安でした。同じ金額で折り込み入れた方がよかったのではないだろうか?そんな考えも少しありました。サイトには、目から鱗とありましたが信じない私もそうなりました。
購入して些細な事でも質問してくださいとあり遠慮なく相談しました。
最初は、商品のお話から質問しましたが、徐々に商品の話からから離れてしまい内容が長くなってしまいました。
すると青木さんは、ご自分のお店が終わった後にわざわざ電話をかけてきてくださり1時間以上も相談に乗っていただきました。
一番は自分が正しいという熱い思いが間違った方に向いてしまっていると意味がないということがよくわかりました。
青木さんは、私が今まで出会った事のない人です。どうしてもっと早くお話ができなかったのかと思いました。
自分では正しいと思っていたことが実は、押しつけになるという全く別の視点からの見方を知りました。
また青木さんには、私のお店に合う書き方の例を細かく教えて頂きました。
そうすると、今までチラシに書く内容やパターンがあまりでなかったのが、今度は、頭の中からイメージがあふれ出て何回入れても間に合わない感じです。
まだチラシは作成してないため結果は出てませんが全然違う視線で楽しくチラシが作れます。
早速、作ってみたいと思います。結果はまた後日報告したいです。
P・S昨日は長々とすみませんでした。大変かもしれませんが、どうかまたご相談に乗ってください。よろしくお願いします。
以上↑
と、このようなメールです。
多くの方が、落とし穴にハマってしまいます。
思い入れが強ければ強いほど、方向性が違っていた場合、消費者のニーズから、努力すればするほど、どんどん離れていってしまうということなんです。
これは、真面目で一生懸命な人ほど、このスパイラルにはまってしまいがちですね。
どこかで気がつかないと、せっかくの努力が、反対方向に向かってしまうわけです。
時間と労力が、結果に結びつかないわけです。
するとどんな心境になってしまうのか?というと、
「こんなに一生懸命努力しているのに、どうして結果が出ないのか・・・・?なぜなんだろう・・・・・・?」と塞ぎこんでしまうわけです。。。
そのうち、諦めてしまう。。
これってとってももったいないことですね。
自分の頭の中だけでは限界があります。
なぜならば、それはあなたが今までに経験したことしか、頭に浮かばないから・・。
その場合は、他人に聞くんですね。
他人は、あなたとは違う人生を送っている。違う道を歩んできているんです。
ということは、あなたの頭の中にないことが、その人にはあるわけです。
その、あなたと違う、脳みその中の経験を借りるということです。
私も、最初の頃はよくやりました。チラシのコピー。
私も、最初の頃はよくやりました。チラシのコピー。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です
個人サロンでは、業種にかかわらず、チラシにはできるだけお金をかけないほうが良いです。
なぜかっていうと、続けられなくなるから。
チラシ代の元が取れれば良いですけど、印刷業者さんに依頼して、10万円近くかけちゃうと、元が取れない場合が最近ではとっても多い。
ということは、オープン時に思い切って作ったおしゃれなチラシただ1回しか、出せない。
なんてことになりかねません。
チラシで伝えたいことは、たくさんあるはずです。
あなたのサロンの様子を、たった1枚のチラシだけで、伝えられるはずがありませんよね。
あなたは何歳で、どんな技術が得意で、お話好きなのか、技術に打ち込むタイプなのか?
常連さんと施術中は、どんなお話で盛り上がっているのか?
あなたのサロンの常連さんは、どんな客層が多いのか?
その常連さんたちは、あなたのサロンや、あなたのどんなところが良くて、リピーターになっているのか?
あなたが、先週受講した講習会では、どんな新しい技術を学んだのか?
そして、それを、どうして早速導入する気になったのか?
サロンを運営していると、毎月毎月、まだあなたのサロンを知らない見込み客に伝えたいことって、どんどん出てきませんか?
それを伝える媒体は、定期的に出したいんですね。
なので、お金はかけない方が長続きできるんですね。
ということで結論は、チラシには、お金をかけてはいけません。
頭を使うと、お金がかからない方法はたくさんありますね。
どうして、新規客さんが来ないのでしょうか?
どうして、新規客さんが来ないのでしょうか?新規のお客さまの心理は、あなたが付き合いたい「女性」「男性」と思えばわかりやすいです。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
新規のお客さまを集めることと、好きな彼女や彼氏に、自分の存在を知ってもらうことと、とってもよく似ています。
知らない人に突然「付き合ってください!」って言われても、
「あんた誰??」となってしまいます。
同じように、サロンでも、新規客は、全く知らないお店に入っていくわけですから、勇気がいるわけです。
情報があればあるほど、安心しますよね。
そう、信頼関係の築けていない人のサロンには、なかなか入ってきてもらえないんですね。
信頼関係を築くためには、自分のプロフィールや実績、お客さまの声をきちんと伝えてあげたり、
「このお店はどんなサロンなのか?」
「どんなスタッフが働いているのか?」
「現在、どんなお客さまが常連さんで、いらしているのか?」
「その方たちはどんなふうに喜んでいらっしゃるのか?」
そのような事柄がより多くわかっていた方が、入りやすくなります。
例えばあなたが、付き合いたいと思っている、「男性」「女性」に、声をかける時には、どんな行動を起こすでしょうか?
きっと、あなたのことを知ってもらいたくて、また、安心して付き合って欲しいために、様々なあなたの情報を伝えると思うんですね。
私はこんな性格で、こんなお友達がいて、スポーツが好きで、こんな趣味があって・・・
というように、様々な情報を聞いてもらって、自分という人間を知ってほしいと思う。
それも、誠心誠意伝えると思うんですね。
なぜならば相手に、怪しいと思われたくないから。
安心感を与えたいと思うから。
また、変に着飾ったことを言うより、正直なあなたを伝えて、付き合ってもらえれば、この先、素直にお付き合いができますよね。
このように考えれば、新規客になる前の見込み客には、どんなことを知らせれば良いのかわかってくると思います。
私のお店のチラシ公開!
【今月折り込む予定の私のサロンのチラシを公開します!!】昨日、仕事の合間に作りました。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
こちらのチラシの原稿を現在、印刷業者に出したところです。
連休が入りますが、今月中には、新聞に折り込み間に合うとのことです。
伝えたいことが、安価で、ご近所さんに伝えられるツールがあるっていうのは、とっても便利です。
お店を運営していると、日々様々な変化があるものです。その変化をリアルタイムで、見込み客さんに、知らせたいですから。
このチラシできっと、写真を趣味にされている方が、ご新規で10~20人はいらっしゃると予想しています。
何回か前に出したチラシの「写真を貼りだしました」チラシでも、「写真を見に来ました」とおっしゃる方が何人もいらしゃいましたので・・・。
今回はNHKに出たということで、もっと多くの方がいらっしゃると、予想しています。
わたしの本を読まれて、1歩前進したサロンオーナーさまの声
わたしの本を読まれて、1歩前進したサロンオーナーさまの声
小さなサロン手書きチラシ集客の青木です。
こんなうれしいメールが届きました。
↓
「青木さん こんばんは お世話になります。 今日新規のお客さんが1人来てくれました。
今日この仕事をしていて久し振りに感激しました(まず最初の1人が来てくれなければ2人目、3人目は有りませんからね) ありがとうございました。
アマゾンで買った本も毎日読ませて頂き来年早々チラシも作り配りますね。
また明日も頑張れそうです。御体には十分気を付けて下さいね 今後共宜しくお願いしますね 取り急ぎ失礼致します ありがとうございました 」
↑ こんなうれしいメールが届きました。
この方、まずは、前進しました。
行動を起こすと必ず結果は出ます。
出た結果の因果関係を分析し、すぐに次の手を打つことの繰り返しですね。
例えば、初めていらしたお客様に看板の効果を聞く。
その看板を見た消費者が、どのような見方をしていたのか?何が目立って何が目立たなかったのか?
を聞き取り調査を元に自分なりに仮説を立て検証し、次の行動を起こすということが大切ですね。
立ち止まらないで、少しづつでも前進が大切ですね。
不安な毎日を送っているサロンオーナー様へ
毎日、サロンの中でお客さまを待っているだけで、不安な毎日を送っているサロンオーナー様へ
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
今まで、お店で待っているだけで、ある一定の新規客が来店していたために、集客という行動を起こさなかったために、今になって何をどうしたらよいのか?わからない・・・。
とりあえず、新規集客をしたいのだけれど、何からやったらよいのか?
なるべく経費をかけないで、できるこ
とってどんなことかしら?
と悩まれている方はいませんか?
今までやったことのないことをやるのは、勇気もいりますし、「面倒だわっ」て思ったりするものです。
でも現状でいることが、経営状態が思わしくないということになれば、なにか行動を起こさなければ、現状は何年経っても、現状のままです。
現状が守れるならば、まだマシですが、今の世の中、ライバルサロンは日に日に増えてきます。
ということは、何もしなければ、現状維持すらできないってことです。
でも、何をやったわ良いかわからないって方多いです。
今まで、集客の行動はほとんどしてこなかったという方ならば、様々な努力をしてきたオーナー様に比べれば、逆に、ちょっとしたことをやっただけでも、すぐに効果が出るってことです。
あなたのご近所の見込み客さんは、あなたのサロンの集客についての免疫が、ほとんどないってことだから、ひとつ何か始めただけで、新鮮ってことになりますからね。
とりあえず、今のあなたをご近所さんに知らせることから始めませんか?
新規のお客様は、どのようにして、あなたのお店に来るのでしょうか?
新規のお客様は、どのようにして、あなたのお店に来るのでしょうか?
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
集客を考えるときに、どうしても部分的に、考えがちですね。
時系列で、考えてみることも大切です。
まずは、見込み客が、あなたのサロンを知る必要がありますね。
そもそも、知らなければ、来るはずがないですよね。
あなたのサロンを知らないご近所の見込み客には、あなたのサロンの存在を、知らせる。
その次に、あなたのサロンを知って、その人が、あなたのお店やスタッフに興味を持たなければなりません。
そして、あなたのサロンに足を運び、
あなたのサロンのドアを開ける
そして初めて、新規客となって、来店ということになります。
来店してから、どのようなメニューを施術するかを考えて
決めて、メニューを決定する。
美容室やネイルサロンなどのように、技術を売るサロンならば、来店くだされば、何らかの技術はしていただける場合がほとんどです。
サロン側でする行動は、
お店の存在を知らない見込み客に、どのようにして、知ってもらうかを考える。
それが、看板にするか、チラシにするか?POPにするか?はたまたフリーペーパーにするか?
ということを、決める。
その次には、内容はどんなことを書くか?ということを考える。
この時、どんなお客様に当てて書く広告なのか?ということで、書く内容は大きく変わってきます。
その次にその見込み客はどこにいるのかということを考える。
場所がわかったら、どのくらいの枚数や部数にするのかを検討する。
このように、知らない人に知らせるというだけでも、行動は、様々なことの積み重ねになりますね。
それをざっくり一括りにしてで考えてしまうと、一つ一つのやることが、見えなくなって、わからなくなってしまいます。
そこで、それぞれのパーツに区切って、考えることで、単純化して、進めやすくなります。
しかし、物販の場合は、来店したから必ずしも商品を買っていただけるわけではありません。
技術系サロンでも、店販の場合は同じです。
来店してから後のアプローチもとっても大切になりますね。
お店に入ったお客様は、どのような行動を通じて、「買う」という結果に到達するんでしょうか?
ネイルサロンさんが集客で知りたいと思うことを、語ってみました。
ネイルサロンさんが集客で知りたいと思うことを、語ってみました。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
最近、手書きのチラシやニュースレターに興味を抱いている方からの質問が多くなりました。
ただ単に、「手書きが目立つから良い」という問題ではなく、手書きの良さって、何時の時代も変わらない、人の心に直接訴えられる、そんな力があるんだと思います。
このように書くと、ありきたりの文章になってしまいますので、そのあたりの手書きの根本の部分を、語った音声をMP3で、録音してみました。
結構深いことも、事例を挙げてわかりやすく語りました。
今、どうして手書きが受け入れられるのか?
なぜ?人に焦点を当てるのか?
ついでに、文章の書き方まで語ってます。
↓
誰でも手書きチラシの文章が、いくらでも長く書けるヒミツの裏ワザを公開!!
などなど・・・。
このような内容を、ネイルサロン経営者の方と、こちらでお話しています。